Doorkeeper

小中学生向け「バットディテクターを作ろう!」

2015-07-25(土)13:30 - 16:30 JST

江東区産業会館 第1会議室

東京都江東区東陽4丁目5番18号

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マイコンお持ち込みチケット 4,500円 会場払い
一般チケット 5,000円 会場払い
リストストラップお持ち込みチケット 2,500円 会場払い
*リストストラップ持ち込みの方は、15時30分から16時30分までの講習となります。「マッスルワイヤー・アクチュエータでペーパーロボットを動かそう」に参加された方は、マイコンお持ち込みチケットをお選びください。

6人の参加者

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詳細

~ ウェアラブル プロトタイピングで夏の自然とつながろう ~

画像

回路を簡単に組むことができる土台、ブレッドボードにマイコンモジュールや超音波センサーを組み上げ、Ardublock(Arduino IDE用のブロック型言語)でコウモリの超音波を検知して音を鳴らすバットディテクターを作ります。フィジカルコンピューティングの基本、LEDの点灯から体験しますので、プログラミングが初めての方でも安心して参加していただける内容になっています。

=>バットディテクターが動作する様子はこちら
※YouTubeのサイトが開きます。コウモリが頭上を舞っている場所(都内の公園)で撮影しています。コウモリが接近するとLEDが点灯し、圧電ブザーがチッ、チッ、チッと鳴ります。

ワークショップに参加すると

  • フィジカル・コンピューティングとラピッドプロトタイピングを体験できます。
  • 世界中で広く使われているArduino IDE用のブロック型言語、Ardublockの操作方法がわかります。

ワークショップの内容

1.ウェラブルプロトタイピング

回路を簡単に組むことができる土台、ブレッドボードにマイコンモジュール(Attiny1634搭載のMONOxITのマイコンモジュール)、LEDや抵抗、超音波センサーを組み上げます。

2.Ardublockによるプログラミング

Ardublockでマイコンにプログラミングをします。LEDを点滅させるプログライミングでフィジカルコンピューティングの基本、プログラミングによるLEDの点灯を体験します。その後、超音波を検知して音を鳴らすプログラミングに挑戦します。

※ バットディテクターは人の耳には聞こえないコウモリの出す音(超音波)を人が聞こえるようにする装置です。ワークショップで作る簡易バットディテクターは、都内の公園でも見られるアブラコウモリの40KHzくらいの超音波を聞くことができます。

日時

2015年7月25日(土)
午後1時30分~4時30分 (午後1時15分 受付開始)
*リストストラップお持ち込みの方は、午後3時30分~4時30分 (3時15分 受付開始)

場所

江東区産業会館 第1会議室
東京都江東区東陽4丁目5番18号

費用

一般参加者 5,000円 (講習費 2,500円 教材費 2,500円)
マイコンお持ち込みの方 4,500円 (講習費 2,500円 教材費 2,000円)
リストストラップお持ち込みの方 2,500円 (講習費 1,400円 教材費 1,100円)

持ち物

  • 「マッスルワイヤー・アクチュエータでペーパーロボットを動かそう」に参加された方は、マイコンをご持参ください。
  • 「はじめてのマイコンプログラミング」に参加された方はリストストラップをご持参ください。

対象

小学3年生から中学生 (保護者様の付き添いで小学1年生から参加可能です)

募集人数

8名 (最小催行人数5名)

お問い合わせ

info@monoxit.com

※1人1台のパソコンを用意します。ご自宅のWindowsパソコンにArdublockと市販のUSB-シリアル変換アダプターをインストールすることで、自宅でもArdublockでマイコンプログラミングができます。インストール手順はこちら

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