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【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出でIoTを実践するハンズオン

2018-09-30(日)10:00 - 16:30 JST

江東区産業会館

東京都江東区東陽4-5-18

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Raspberry Piお持ち込み 23,000円 会場払い
Raspberry Piお持ち帰り 29,000円 会場払い
※9/22(土)「社会人のためのIoT入門」が開催されます。

5人の参加者

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3人のアカウント非公開の参加者

詳細

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USBカメラを接続したRaspberry Piで人工知能(AI)を動かし、リアルタイム物体検知とネット通知をする、AIとIoTの入門ハンズオンセミナーです。ディープラーニングからIoTへの応用までの一連のハンズオンを通して、AIの構成要素を効率よく理解します。

※パソコンをお持ち込みいただくハンズオンです。事前にAnaconda Python環境とReal VNC Viewerをインストールしてお持ち込みいただきます。また、事前にGoogle Cloud Platform へのお申し込みをしていただきます。詳細は「ご自宅でのご準備」をご覧ください。

こんな方にお勧めします

  • AIやIoTに関心のある方
  • AIとIoTの技術をつかったモノづくりを始めてみたい方
  • ディープラーニングに触れてみたい方
  • AIの利用にどのような知識が必要となるかを知りたい方
  • プログラミングに興味のある方

※ プログラミングの経験は問いません。
※MQTTが初めての方は、9/22(土)開催の「社会人のためのIoT入門」のご受講をお勧めします。

この講座で習得するスキル

  • 学習済人工知能(mobilenet SSD)とOpenCV を使った物体検知をRaspberry Piでできる
  • Google クラウドの機械学習エンジンの基礎的使用ができる
  • 自分で用意した画像データーを使い学習済人工知能に新たな物体を追加学習させることができる
  • 追加学習させた人工知能をRaspberry Piで動かすことができる
  • AIを使った物体の検知結果をネットへ送信できる
  • 人工知能の基礎的構成要素やどのような知識が必要なのかを説明できる

この講座で習得するスキルの応用例を紹介しています。=>ディープラーニングでペットを検知したら画像をメール送信

受講内容

Raspberry Piでリアルタイム物体検知実験

  • サンプルプログラムと学習済人工知能で物体検知
  • サンプルプログラムの中身を確認し人工知能の構成要素や使い方を確認
  • CPUの温度などを確認し、実用上の考慮点やGPUの有用性の確認

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(検知例)

自分で用意した画像で人工知能をトレーニング

  • ディープラーニングと著作権の状況
  • ディープラーニング用入力画像のラベル付けと学習用データ作成
  • Google Cloud Platformの機械学習エンジン ML Engine
  • ML Engine で学習用データを使ったトレーニングを体験
  • 追加学習済人工知能の取り出しとRaspberry Piへの移植
  • Raspberry Piで移植した人工知能でリアルタイム物体検知実験

検知結果をネットへ通知

  • 物体検知サンプルプログラムをネットへ通知するよう変更
  • ネットへの通知実験

検知結果をメールで送信

  • メールでの通知実験(デモ)

※Google Cloud Platform (GCP)への接続障害等でGCPを使用するハンズオンができない場合があります。予めご了承ください。別途GCPのML Engine 等の使用料(ハンズオンでは通常数百円程度)がGoogle 社より請求される場合があります。

ML Engine の負荷状況により、追加学習が完了しない場合があります。この場合はあらかじめ用意した追加学習済ファイルを使用してハンズオンをすすめます。

お持ち帰りいただくもの

 チケット   キット内容
Raspberry Piお持ち帰り Raspberry Pi 3 Model B(RSコンポーネンツ日本製)、
AC電源アダプタ、microSD、USBカメラ
Raspberry Piお持ち込み microSD、USBカメラ

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受講料

Raspberry Pi 3お持ち帰り Raspberry Pi 3お持ち込み
29,000円
(税込、USBカメラ、
Raspberry Pi3、microSD含む)
23,000円
(税込、USBカメラ、microSD含む)

開講日時

9月30日(日)10時00分~16時30分 (12:00~13:00 休憩)

※9月22日(土)午前、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。=>詳細はこちら

※9月22日(土)午後、「IoTリモコン HTTP編 ~赤外線リモコンWebサーバーを自作して、ネット非対応家電をIoT化するハンズオン」が開催されます。=>詳細はこちら

※9月29日(土)、「Raspberry Pi ではじめる「IoTスマートホーム」〜 OpenHABとMQTTで作るホームサーバー 」が開催されます。=>詳細はこちら

場所

江東区産業会館

定員

8 名(各サイトの合計)

持ち物

  • パソコン(WindowsまたはMac)
  • Raspberry Pi 3Bおよび電源(Raspberry Piお持ち込みでお申し込みの方)

※ 「Raspberry Pi 3B+は不可ですのでご注意ください」今回は十分な動作検証が済んでいる3B をお持ち込み機種としています。

ご自宅でのご準備

受講に必要なパソコン要件は次の通りです。

  • Anaconda Python環境
  • Real VNC Viewer
  • Firefox
  • WiFi(必須)
  • Ethernetポート(なくてもよい)

http://www.monoxit.com/wp-content/uploads/2018/07/ai101_init.pdf の「ハンズオン準備資料」の手順に従って、AnacondaやReal VNC Viewer のインストール、Google Cloud Platformのアカウント登録などハンズオンの準備を受講までにお済ませください。ハンズオンではFirefoxをウェブブラウザ―として使用します。インストールされていない場合はFirefoxのインストールもお願いいたします。

所要時間はおよそ1時間です。ご自宅で事前のご準備をお願いいたします。

※何らかの事情でパソコンをお持ち込みできない場合は、info@monoxit.com までご連絡ください。貸出用パソコンをご用意いたします。貸出用パソコンを使用される場合も、Google Cloud Platformのアカウント登録はご受講前にお済ませください。

キャンセル待ちでお申し込みの方へ

ハンズオン開催直前に繰り上がるなどしてパソコンの準備が間に合わない方は、貸出用パソコンを使用していただきます。この場合もGoogle Cloud Platformのアカウント登録は必要ですので、ご受講前にお済ませください。

お問い合わせ

info@monoxit.com

コミュニティについて

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モノクロスアイティは「モノ× IT」をテーマに IoTやAI、プログラミング、フィジカルコンピューティング、インターネット、セキュリティといったデジタルテクノロジーをより身近にするための体験を提案しています。

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